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by quwaimai
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春について思うこと
今日は春って感じの天気。
午後になってのんびり研究室に来てみた。留学生とメガネ先輩と3人、いつもの風景。
ぽつりぽつりと話をしながら時間を過ごしている。歯磨きをした後の抹茶豆乳は少し変な味がした。そして今日は少しのどが痛い。

春っぽさを感じる今日。
研究室は昨日の大掃除によるごみの山。それと反対に、卒業しちゃう同じ学年の子の机の上は何もない。同じく卒業を控えているメガネ先輩も片付けに追われる日々らしい。

そんな春が私はあまり好きになれない。毎年そうだ。
自分や他人の新しい生活の始まりを客観視しながら、これがまた一つの人生の分岐点なんだな、なんて少し大げさな気分になってしまう。
見送りも好きではない。それよりも去っていく立場の方がいい。皆に見送ってもらうのが気分がいいとか励まされたいとか、そういうんじゃなくて、居心地のよさが自分にとって居心地が悪いからだ。
そりゃ地元に居たら人・土地・料理・・・全てに慣れ親しんでいるから居心地が良い。今の南国生活も4年が経ち、大学院に進むのであと2年間ここに居る。訛りの強い会話や雪の降らない冬にももう慣れてそれが当たり前になりつつある。地元と同じ感覚。
それが居心地が悪い。というか、居心地の良さに不安を感じてしまう。環境に同化してしまうと、自分の頭ん中がどう動いているのか分からなくなる、それがこわい。だから次々新しいことを、土地に、って考え行動しちゃう。
もしかしたら、私は古きを大切に出来ない人間なのかも知れない。
意思が弱いだとか考えすぎだとか他からすると色々に見られるだろうし、昨日はそんな思いの端っこを突付かれたことで呑み会なのに号泣してしまったんだけど、それもどれも全部ひっくるめていいじゃんそれでって誰かに言って欲しい。

この話には終わりはない。
メガネ先輩が紅茶をお裾分けしてくれたので、今からいれて飲もうと思う。のどに優しい甘いやつ。
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by quwaimai | 2006-03-08 14:59 | daily life
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