好きなものを好きなだけ、好きなようにお届け中. STEELPAN, 写真, 本, 音楽, SNOOPY, 料理, インドネシアなどなど
by quwaimai
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カテゴリ:art( 6 )
広島ノ顔
今日は現代美術館へ出かけました。
アラーキーこと荒木経惟氏の一大プロジェクトである「日本人ノ顔」の広島版を観るために。
延べ400組1000人にもわたるポートレートもさることながら、個人的お勧めは、隅っこのブースで放映されていた荒木氏の撮影風景の映像。
荒木氏の少しの立ち振る舞い、言葉がけで、被写体あるいは被写体同士の関係性がグッと際立つ瞬間が映像の中に映し出されていました。もっと大きく取り扱えばいいのに...もったいない。単なる撮影風景なのですが、涙が出そうになりました。
***
学芸員さんのお話曰く、広島では少し影の薄い広島市現代美術館。
今年は開館20 周年記念とのことで、特別展「荒木経惟 広島ノ顔」お出かけしてみてはいかがでしょう。
秋の比治山は、どんぐりや木の実いっぱいでしたよ。

f0015025_8372969.jpg荒木氏の言葉

写真ってのは未練だからね。未練がなかったら写真に撮って残そうとは思わない。
そういう女々しい作業がいちばん人間的でいいんだよ。要するに未練がましいのが写真家ってものなんだな。

【すべての女は美しい】荒木 経惟 だいわ文庫
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by quwaimai | 2009-10-18 20:15 | art
更紗
更紗の国から

今月のピックアップブロガーのsarasa-reisiaさんのブログに魅せられている。
インドネシアのジャワ島に滞在しながら手描きの更紗を作っている方だ。

インドネシアへの留学を目前にして、日々不安が募っていっている。
そんな中『更紗の国』からを見ていると、インドネシアの人々の息遣いが聞こえてきそうで心が解れていく。

このブログに惹かれる理由は他にもある。

更紗という響きが昔から好きだったから。
更紗、サラサ、さらさ。
父親もこの言葉が好きだったみたいで、昔からよく同じ詩を繰り返し綴っていた。


さら
さらさ
さらさら
さくらがい
さざなみゆれ
さみどりけむる
さつきのかぜ
さわやかに
ささめき
さやぎ
さら


父親が好きな言葉だったから、私も好きになったのかも知れない。

もう一つ
自分の名前の由来に通ずるものを感じるから。

更紗
丁寧に糸を紡いで仕上げた生地に、時間をかけて文様を描き、一つの作品を仕上げていく。

私の名前
両親が授けてくれた縦糸に、私が詩(想い・感情)という横糸を一本一本通し
一つしかない自分の人生を織り上げなさい という意味。

私はこの由来が好きである。両親からの何よりの贈り物だと思っている。
この時がどんな模様、どんな色に織りあがるのだろう、とよく考えている。

織人の姿には強く惹かれる。また、作品を創り上げる人の姿にも。


『更紗の国から』を見ていると、私の中に心地良い風が吹いてくる。
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by quwaimai | 2006-07-27 14:13 | art
リーさんのアトリエ
フジムラ理さんのアトリエ【図工室】を訪ねてきました。
リーさんはお隣の市に在住されている方で、アトリエや各地のイベントなどで似顔絵を描いてくださります。
初めて図工室を訪ねたのが一昨年の夏。以来、リーさんの作品の展示を見に行ったり、リーさんのペイントが見れるcafeに行ったりしてました。
(yakkoの誕生日にはリーさん不在で描いてもらえんかったよね、yakko。)

今日はWSに参加した後少し時間があったので、ゆうすけサンとEMIちゃんを説得して図工室を訪ねると、幸運にもリーさん在室!一同大喜び^^ 似顔絵、描いてもらいました。

リーさんありがとうございました☆
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by quwaimai | 2006-06-24 21:23 | art
little artists
f0015025_21133976.jpgアルバイト先のアトリエ
ここに集まるlittle artists

油絵したり
造形したり
水彩したり

f0015025_21143070.jpgコドモの感性はすごいとか
オトナはよく言うけれども

彼らはそんなつもりは全くなく
ただ目の前の白い画用紙に向かっているだけ

きっと
オトナがコドモじゃなくなってしまっただけ

f0015025_21144841.jpgオトコノコはやんちゃ オンナノコはおませ
走り回ったり かくれんぼしたり
ピアノ弾いたり 歌うたったり
ぬいぐるみで遊んだり お菓子を食べたり

今日も変わらずそんな様子を見ることのできる
このアトリエが心地よい
私を あの頃と繋いでおいてくれる
唯一の場所なのかも
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by quwaimai | 2005-12-17 21:15 | art
クリスマスを眺めた一日
f0015025_119421.jpg今日English Kinder Gardenのバイトに行った。
テーマはMerry X'mas!
さすがちびっこ、クリスマスとなるとテンションが高い高い;;
「せんせえぇぇい!さんたのつぎはー??」 「せんせえぇぇい!ゆきがたりなーい!!」
先生は、超疲れたぜぃっ ぜぃぜぃ・・・
でも、完成した後のこの眺めがあるから頑張れるんだな。



f0015025_11101236.jpgそして夕方。ご近所の研究室の人たちとstar☆domeづくり。
帰る頃、クリスマスイルミネーションの準備をしているのに気づいた。
もうすぐなんだなーと、ぼんやり眺める。


f0015025_11102697.jpgクリスマスを眺めた一日。
Merry X'mas!
・・・少し早いけどね :)
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by quwaimai | 2005-12-13 23:25 | art
TOKYOでいず ~イサムノグチ編~
22日にイサムノグチの展覧会を観に、東京現代美術館に行った。
f0015025_23411967.jpg
今年はイサムノグチ生誕100周年の年である。
私がイサムノグチを知ったのは、去年の夏、場所は県立図書館であった。
公園の本を読んでいたとき、ふと目に留まったのがモレエ沼公園
なんだろ、この空間。スケールも、見せ方(魅せ方)も。初めて見た。
驚くことがたくさんあった。
モレエ沼公園を手がけたイサムノグチは彫刻家であったこと
モエレ沼公園はもともと埋立地であったこと
モエレ沼公園がイサムノグチの最後の仕事であったこと
モエレ沼公園のコンセプトが固まった頃私が生まれ
モエレ沼公園はまだ完成形ではないこと(当時ね)
そして
モエレ沼公園を手がけたイサムノグチと私は同じ誕生日であること

以来、イサムノグチに注目しながら過ごしている。
彼の作品のジャンルは多岐にわたっていて、それぞれに対して好き嫌いはあるんだけど。
なんか頭ン中から離れないのは、彼の作品についての考え方が好きだから。

「子ども心を失った者は、もはやアーティストではない」
「役に立つものを作りたい」

日米の混血というイサムの出自は、疎外され、同世代の子どもとも思い切り遊ぶこともできないでいた。それが、彼が生涯にわたり「遊び場」を作ることへのこだわりの所以かも知れない。
スライド・マントラという滑り台に対しては

「この作品は子どもたちのお尻で仕上げられる」

と語っている。
彼の作品にはエンドユーザーへの愛がこもっている。
これが、本当のアーティストだと思う。

実物のエナジーヴォードをみることができた。
彫刻が場所を選ぶのか、場所が彫刻を選ぶのか、どっちかは分からないけど
正直、エナジーヴォードにはここで会いたくはなかったかな。なんとなく。

でも、この年にイサムノグチに会うことができて良かった。
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by quwaimai | 2005-11-27 23:10 | art